旅行の目的 スイスでスキー
ご旅行先 スイス・グリンデルワルド
備考 個人手配旅行

カナダ、ウィスラー、スイス・ツェルマット、フランス・シャモニーと隔年実施の海外スキーは何とか4回目スイス・クリンデルワルドへと繋がりました。アイガー、メンヒ、ユングフラウの3大峰を目の前に景色の良さでは屈指の人気ゲレンデです。前回シャモニーではタクシーを使って他の国に遠征したり氷河を滑ったり行動的でした。それで今回はあまり遠出をせずに同じ地域を丹念に滑るのも良いかなと選んだ地です。 すごいのは、今までのようなホテルではコンドミニアムではない”シャレー”(週貸しのアパートメント)でガイドの斎藤さん共々目炊の合宿形式にチャレンジした事です。海外は初めての酒井さん、がんばりました! またスキーだけでなく観光も楽しみましたがハフニングもあり、今回のスキーは皆の胸に生涯忘れられない大きな思い出となったことでしょう。

2月20日(金)、24日(土)         天候:曇り、小雨    佐藤紘一

関空から約13時間でイスタンブール着。トランジットの為免税店をぶらぶらしていると、以前トルコ旅行で好きになり、三宮でもわざわざトルコ料理店で買っているアップルチヤイ(茶)が日本の半値以下で売っており、つい3個も買ってしまった。

乗り換え待合室で待っていると、なんとチューリッヒ空港で待っているはずのスキーガイド斎藤さんがひょっこり。日本での仕事があり、成田から来たとの事。トルコ航空は、次々遅れてくる乗客待ちで結局40 分も遅れて出発、チューリッヒヘも40 分遅れて着いたうえスキー板がなかなか出てこない。やっと揃い、空港で斎藤さんの車に全員のスキーとバックを全部積め込んでもらい、我々は空身となれた。予定より2時間遅れだがやっと列車に乗った。親切なスイス女性などに乗り換えを教えてもらいながら古都ルツェルン到着。

ここは10年前夏の観光に来た時すっかり気に入った所で、斎藤さんもここで結婚式を挙げたところ。有名な木のカペル橋(冬で花は飾られていなくて寂しい)、ライオン記念碑、その隣にあり、スイスの天然記念物に指定されている氷河公園 (2万年前の氷河活動の痕跡)を見てまた駅へ。クリンデルワルドへの到看は遅くなりそうなので、レストランに予約の電話をしたが土曜日で満席だった。急濠駅のコープで食糧を調達し、列車に乗った。

列車の中は春慶節の中国人団体観光客がいっぱい。こんなところでも中国の景気の良さが感じられる。インターラーケンで乗り換え、クリンデルワルドで斎藤さんに迎えられ、車でこれから8日間滞在するシャレー「ビラボン」に午後8時到着。中はゆったりした4LDK(110m2)で2Fにキッチンとリビンク、パストイレは2か所、寝室は4部屋ある。

まだオーブンの使い方が分からないながらも女性陣ががんばり、さっそく貰ってきたピザを焼いたり、サラダを作ったりと結構豪華なタ食となり、ワイン、ビールでスイスの第一夜は盛り上がった。

2月22日         天候:午前中晴れ、午後曇り  太田律子

さあ今日から今度のグリンデルワルドのスキーが始まろうとしています。今日はクライネシャイデック地区をガイドしてもらうことになりました。宿から一番近いメンリェッヘンゴンドラが村の中を降りて来て、宿から滑っている人々を見ることが出来ますが、まずはクリンデルワルド駅前の日本語観光案内所でリフトパス6日券を購入しなければなりません。宿から歩5分のパス停でバスに乗りましたが、すぐ斎藤さんが肝心な手袋をバス停に忘れた事に気づき一人だけ下車、走って私達を追いかける始末。この先どうなることやら。登山電車でスイスの村の景色を堪能しながらクライネシャイデック2063mまで一気登り。天気もまあまあといったところ。初めの1本は空に吸い速まれるような長いリフトに乗って、降り立った地点は緩やかだったが滑走を始めて雪質が良いと言う事で非圧雪の中を滑走、皆果敢にアタックし、私も付いて行く破目に。さっそく1回目のコロリン、腰が引けてしまい自分で想像のつく滑り。まだ初日で足が疲れていないので付いて行けたが、これが3日目、4日目だったらどうなっていた事やら。又コブは一杯ありゲレンデは荒れ放題で足の疲れは今まで経験したことが無い位の有り様。何本か滑り今度は逆向きにアイガークレッチヤー(ユングフラウ途中駅)に向け、長い長いリフトに乗る。このあたりの最高地点2320mで目の前にアイガー、メンヒ、ユングフラウ・ヨッホ三大名峰を望み、スイスに来た感を味わった私です。

お昼はウェンゲンの村まで高度差 1000m以上を下りパスタ屋さんに入る。いつもの斎藤さんのパターンで、昼から皆でビールで、時間をかけて午前中の疲れを癒し、会話も食事もはずみ、午後はスキーはほどほどにと言う事に。地ビール、白ビール、スパゲッティ、ペンネ、リーセージ,トンカツと食べること食べること。しかし斎藤さんの滑走に皆必死で付いて行き、疲れも相当な1日でした。タ食は炊き込みご飯 (斎藤さんの炊飯器大活躍)や高野、椎茸、玉ねぎの煮もので日本食がスイスで食べれるとは。明日も頑張ろう。

2月23日     天候:曇り  午後雪模様    佐藤吉合子

今日はパスに乗って、昨日のウライネシヤイデックとは宿からは反対側にあるフィルスト地区を滑りに行った。ゴンドラで中間駅を2回やり過ごし高度差約2200mを上がっていく車中、窓からはアイガーやシュレックホルンが迫力ある姿を見せてくれている。ゴンドラを降りてリフトで2500mの最高点まで行き、ゴンドラ乗り場を目標に滑り下りた2本は曇天ながら素晴らしい景観で、私は「ちょっと待って」と何度も写真タイムをとってもらった。それとこのフィルストゲレンデは綺麗に圧雪されておりとても気分良く滑れるので、皆も「ええわあ、これよ、これがスイスやわ」と絶賛!  次に横手の方面に移動して滑ったが、私は10年前の夏に来た事があり随分ハイキングしてフィルストの事は結構分かっているつもりだったが、それは大いなる勘違いだったと悟った。ハイキングコースより更に上部を広範囲に滑るスキーコースで見るアイガーの方が大きく立派で、左右に連なる峰のあちこちから青い氷河が下に向かっている様に、皆口々に「うわぁ凄い」とどよめくのでした。スキーをやっていて良かったと感無量でした。良く滑ってお腹が空き、入った山小屋風のレストランで隣のテーブルのお客が美味しそうなカツサンドを食べているのを見て皆マネして注文したら大当たり、とても美味しかった。細かいパン粉であっさりと揚げたポークカツがパンの両脇からはみ出ている。この店は丸太の結構高い位置に横一列に釘がたくさん打ち付けてあり、そこに客はヘルメットや手袋を掛けており、日頃飲食事はいつも置き場に困っているので、これはアイデアやわと感心しました。

午後は雪がチラチラし始めたので帰る事にしたが、午前中も滑ったややこしいコースをまた通らなければならなかった。向かって左側は白くのちんとした山肌で、滑るコースは細く、不思議なアップダウン形状で、雪質か結構スピードが出てしまう。空は白いし上に向かっているのか下に行ってるのか分からなくなって気がついたらコースをはずれてその山肌を登りかけていたり。ここでは転んだり接触しそうになったメンバーも居た。最後はゲレンデの一番外回りの中級コースを大きく回って帰る見晴らしコースを斎藤さんが案内してくれたが、これが漕ぐ登りが何度もあり皆ヒイコラ。見晴らしの良い時は確かに良いコースだろうとは思ったが。1時過きには朝とは違う奥のバス停に着き、丁度バスも来て乗り換えなしでビラボンに着いた。育ちゃんがストックを折ってしまったので、斎藤さんの車に4人乗せてもらい結構違いモールに買い物に行った。良いストックがお得に買えて良かった。大きいスーパーで1週間分の食料やビール、ワイン等2万円以上買い物。夜は斎藤シェフによるチキン骨付もも肉口一ストとその脂と旨みを吸ったポテトというハイレベルなお食事となった。

2月24日 天候:曇    前田康昌

6時に起床。外を見るとスイスに来て最悪の天気である。にもかかわらず、この天気の中我々だけで(今日は斎藤さんはフランスにビザ関連の用事があるとかで1日留守)スキーに行くことになり9時、まずは宿近くのメンリッヘンコンドラ下駅までスキーを担いで降りた。5分で着く。ゴンドラに乗り途中までは何とか見えていた視界がメンリッヘンコンドラ上駅に着くと濃霧で何も見えず。そんな状態の中、ラガーリフト下を2回も滑り下りた。皆さん元気な人達ばかりですわ!   私は本当にシンドかったです。

辛い思いをした後11時半頃ビラボンに帰り、昼からはブリエンツ湖、トゥーン湖に挟まれている町、インターラーケンに行った。13時に到看して16時半まで3時間半、散策とウインドウショッピンクを楽しみチョコレートをゲットする。結構底冷えのする寒さで、途中暖かそうなお店で沢山の人がお茶しているのが見え、皆吸い速まれるようにその店にはいった。入口すぐの大きいケースの中に甘そうなパンやケーキが並んでおり各々好きなものをゲットして紅茶やコーヒーと頂きほっこりした。もっと素晴らしい町かと思ったけど意外に田舎でした。

メインストリートのSEX SHOPには驚かされた。

エピソードは、
①昨日折り曲げたストックを修理してまっすぐにしてあけだら浦野さんに「もっと早く直してよ」と怒られる。”でもスグにまた折れると思います”
②18時頃素晴らしいタ焼け、アイガーの一部に”ラインライト現象を見ることが出来だ。

食事に関して

朝食:パン、コーヒー、そして浦野さん調理のクラムチャウダーが非常に美味しかった、最高!
昼食:私は赤飯、焼きそぽ、人それぞれインスタントラーメン、蕎麦等すきなものでした。
タ食:カレーライス(前日に作っておいてよかった、百合子)、野菜サラダ

海外に来ていながら日本食、よかったね。今日から洗いものは男性が1日ずつ割当制でお当番となった。おおきな食洗機が頼もしい。

2月25日(水) 天候:晴れ  浦野育子

スキー4日目にしてやっと晴れ。本日はシルトホルンに行く予定で朝はいつもより早い7:50発、電車、バス、次にロープウェイを3つも乗り継ぎ、2676mのビルクに9時半着、最高のロケーションにテンションあがる!

雪質は上々で斎藤さんは皆を積極的に深雪へと誘うので、連れられて付いて行き急斜面なうえ深い深い雪にスキーをとられ転倒続出、特に紘一さんは起き上ったものの身動き出来ず百台子さんが救出に向かう。片スキーは雪深く埋もれ、もう片方は周りを掘っても出てこず結局斜面の7,8mも上に埋もれているのを発見、ようやくゲレンデに出られた。皆調子を取り戻し快適に滑り姶めたので斎藤さんがビデオ撮影をしてくれる事になった。ここでアクシデントあり。カンダハーリフト前で子供をよけ損ない育ちやんコケちゃいました。(その時左足膝後でプチっと音あり)やってしまったかな~!?ちう立てません、残念! くやしい~かなしい~皆さんごめん!   斎藤さんやレスキューの皆さんにお世話になり、スノーバイクに乗せられ、上のビルグローフウェイに乗せてもらいミューレンに着くと斎藤さんが待っていてくれてほっとした。タクシーで一旦メディカルセンターに行ったがレントゲンが無いのでまたタクシーでミューレン駅→電車→バス→ローフウェイ→タクシーでメディカルセンターへ。レントゲン結果は骨に異常なし、膝の後の筋がどうにかなっているが予定通り皆と帰国し、日本でMRIで詳しく調べてもらうと言う事になった(帰れる 、よかった!)。斎藤さんの保険手続きの素早い対応でスムーズに事が進み感謝、有難かった。追伸:ビラボンから大阪の自宅まで付き添いしてくれる百台子さんに感謝。ヨロピクお願いします。

ここから百台子

「皆さんは予定通りシルトホルン展望台に行って下さい」の斎藤さんの指示に従い5人で展望台に向かう。ロープウェイ駅で3人はスキーを駅にキープ。酒井さんと百合子は展望台直下の《女王陛下の007》の映画で有名な上級コースを滑るつもりで持って乗り、上から見下ろし斜度やこぶを入念にチェックした。さて展望台2971mに着くとワンダフル・ワンダフルの360度の大展望が待っていた。はるばる日本から来れたとしても、一体何%の人がこの完壁な景色を見れるのだろう。「育ちゃん、これを見てからこければ良かったのに」と思わず何度も言ってしまう。外で一通り眺望を堪能した後は、一周 1時間の回る展望レストランでとびきり美味しい007サーモンバーガー(パンの両脇にこんがりサーモンがはみ出している)をほおぼり大滝足。

さあ、いよいよ滑降だ。斎藤さんが戻らず少し不安だったが、日本で上級コブ斜面を数え切れないほど一緒に滑って来た相棒の酒井さんが一緒なので大丈夫と自分に言い聞かせ飛び出した。長かったが無事滑り切り心の底から満足した。10分位遅れて到着したロープウェイ組とも合流出来た。素晴らしい上天気だしもっと下の方のゲレンデもいろいろ滑りたかったが、「今日は大目的を達成できたのだからそんなに欲張ってはだめ」と後ろ髪を引かれながらも帰りのロープウェイ駅方面めさして5人まとまって滑った。17:00グリンデルワルド駅着。ビラボンに着くと育ちゃんがソファ一に片足技げ出しており赤い腕あて付きの杖が2本。これが出し入れできるアイゼン付きで優れもの、と皆代わる代わる試して盛り上がる。育ちゃんの寝室は階下なので心配したが階段の練習をしたので大丈夫とのこと。

タ食はシーフード入り焼き飯、サラダ、フルーツのワンプレートディナ一  十 玉ねぎスライスポン酢味、スイスの野菜はどれもしっかりとして硬く玉ネギスライスもおいそれとは食べられる状態にはならないが太田さん、苦労してビールのあてを作ってくれた。

2月26日(木)天候:晴れ    佐藤 紘一

予報通り、朝からピーカンの快晴。昨タこの天気を見越し今日の午前中にユングフラウヨッホを観光しようと登山電車のチケットを日本語観光所で買った。スキーパスを持っているので殆どの乗り物は乗れるがクライネシャイデックからユングフラウまでの登山電車は別、半額とはなるものの、旅行直前に急騰したスイスフランのせいもあり、日本円にして8000円。アイガーからユングフラウ迄の岩山を16年かけ100年前にトンネルをくり抜いて作ったとのこと。約50分でヨッホ駅に着きそこからエレベーターでTOP OF EUROPEと呼ばれる3571mのスフィンクス展望台に到着。さすが素晴らしい眺め、昨日清ったシルトホルンも遠く下に見え、広大なアレッチ氷河、フランスの山脈まで一目。以前夏に来た時よりも一段と素晴らしく、中国人や日本の卒業記念旅行の若者たちが歓声を上げている。今回は高地が多いので酸素剤を飲むなど、高山病対策をしたお陰で、何ともない。

氷河の中に作ったアイスパレスや3Dパノラマシネマの大道力の画像を見たり2時間ほど観光と食事を楽しみ、クライネシャイデック駅に戻った。1:20にそこで斎藤さんと待ち合うわせ、アイガーの麓から滑り、ここでは初めてのロングTバーを乗り継ぎメンリッヘン地区へ。ラガーと言う綺麗な滑りやすいコースを2度ほど滑り下りる。ここが2日前に滑って苦労したのと同じコースとは信じられない。ほんとに天気が悪いと何も見えないが、これほどの天気だと周りのいい景色がさらにクリアーに見え、口々に感激し含う。

滑って降りるグルーフと中間駅からコンドラで降りるグループに分かれ、皆無事に帰着。

夜は斎藤さんが、シーフ一片と野菜やキノコがふんだんに入った分厚い、ふわふわのお好み焼きを作ってくれ本当に美味しくてワインも進んだ。食後は斎藤さんが撮ってくれた皆の滑っているビデオ鑑賞会。本当に自分が滑っているイメージと実際はこんなに違うのかとびっくり、がっかり。欠点がよくわかり参考になった。皆もショックを受けていた。さらに上手くなるためのポイントや練習方法などをエア(ゲレンデに見立ててその格好をする)で教わったが半分ちんぷんかんぷん。スキースクールのグループレッスンは無駄、個人レッスンで同じコーチに何年もずっと習うべし、のアドバイスに皆・・・

本日も素晴らしい天候でスキ一日和です。本日の予定はユングフラウ(行きたかったなあ~)私はビラボンでお留守番です(諦めがかんじんです)。リゾートアパートメントの暮らしを楽しみます。窓からの景色を眺めながらの読書もいいちのだネと思います。これがホテルの一室だったら、留守番できないなあ~。

スイスでのんびりとした時間が流れて行きますわ。怪我したけど”今ここに居られて幸せ!    Ikuko

2月27日(金)      天候: 雪    百合子

昨日のタ方遅くまで本当に良い天気だったので、ひょっとして今日まで上天気がずれ込むのではないかという淡い期待は見事にはずれ雪だ。これではどうしようもないと諦めていたら、酒井さんが 「前田さん達も滑りに行く」と呼びに来てくれた。「エ!」と思ったがとりあえず支度をして10時頃前田、太田、酒井、私の4人で出発。メンリッヘンコンドラ上駅まで行ってみたが視界超悪し。一応初コースチャレンジしたが途中で諦め、何とか中間駅まで滑り下りた。ここから下のコースは前田、太田さんはお初だし、下の方は森林があったりして結構見えるかもと4人で滑りだしたがガスがかかりやはり駄目でした。漕ぐ所もあり、ほうほうのていでビラポンに戻ると、留守番組3人がおらず 「きっと育ちゃんの気晴らしに外にお昼でも食べに行ったのかも」の予想どおりでした。

今日はスイス最後の夜と言う事でチーズフオンジュやラクレットのスイス料理のお店を予約していたので豪華大型タクシーに全員乗りお店へ。丸ぽちゃの可愛いウェイトレスさんが世話を焼いてくれ、また本場スイス料理やワインは美味しく(分厚いワインリストの内容が分かるのは斎藤さんだけで、我々助かりました)楽しいひと時だった。

7泊も過ごしたビラボンとも明朝お別れ、心配したWベッドも案外大丈夫だったし、何より使いやすいキッチンのお陰で食事の支度や片づけが苦にならず、皆セルフでコーヒーを作ったり。またスキーから帰ると交代でお風呂やシヤワーでさっぱりし、広いリビンクの3つのソファで誰からともなくビール酒盛りが始まり、毎日タ食前は楽しい歓談の場となった。自称普段家では殆ど飲まない人達が飲むわ飲むわ、たくさん買ったはずのビールがすむと斎藤さんの買い置きも飲んで、斎藤さん御馳になりました。

2月28日(土) 曇り

鉄道組4人は早めに出発し、育ちゃんと百合子は9時前タクシーが迎えに来て全員分の荷物を積んでビラボンを後にした。斎藤さんも自分の車で出発。2時間半でチューリツヒ・クローテン空港に着いた。ところがここからが大変で、運転手さんに連れられて全員の荷物と一緒に待っていた場所と鉄道組が待っていた場所が階違いのチェックイン場でなかなか会えずに数十分お互いにウロウロ。鉄道組が居た場所が通常のトルコ航空チェックインカウンターだったと後で分かったが、その時は私達はタクシーの運ちゃんが間違えるはずが無いという思い込みで全然疑わなかった。ともかくやっと合流出来たのでめでたし、育ちゃんに大荷物の番を頼んで(車椅子の彼女がどうやって番できるの!?)我々5人はチューリッヒ中央駅に向かった。

乗車10分で到着、街に出ると土曜日ということで混み合っていた。旧市街辺りを観光して2時間半で戻る。その時見晴らし公園横のトイレを借りたが、いまだかつて遭遇した事の無いような凄い形状のトイレで水流の恐ろしさと言ったらなかった。写真を撮るのだったと悔やまれる。世界は広いし異なる歴史や異なる人種や考え方があり島国日本で画一的な暮らしをしていると分からないことがあると妙に感心した。赤ちゃんが寝たまま乗れる丸い大きなザル型のブランコもあったし。

16時過ぎ育ちゃんのもとに無事戻り皆でチェックイン。その後搭乗口までたどり着くのに車椅子はエレベータでないと行けないのでとんでもなく遠回りした。さあ人生初のビジネスクラスに乗りますぞ。でもイスタンブールまではたいしたことはなかった。イスタンブールに着くと階段タラップを地面に降りなければならずどうなるかと思ったら、なんと違う出口に床が上下できる車が横付けになっていて難なく地面に着いたがこの先普通は体験できない乗り物に乗って(乗れるのは育ちゃんだけで百合子は小走り)VIPラウンジへと。ここでの乗り継ぎは時差1時間を足さないといけないのに忘れていたりで少し慌てた場面もあり。関空行きの0:50分発の便は膝が曲げられない育ちゃんでも快適仕様な椅子で、食事はさすがの美味しさだ。長いフライトもビジネスのお陰でそう長く感じなかった。癖になると困るねと育ちゃんと話す。関空に3/1夕方7時に着き、ここで久しぶりに皆と再会。紘一さんもタクシーに同乗して彼女を家に送り届けて神戸の我が家に戻り10日間のスイスの旅は終わった。

前半、天気、よくなくて心配するも、願い通じて、晴天となり!

スイス3大名峰、世界遺産、アレッチ氷河360度の大絶景、眼下の雄大なアルプスの景観に見とれて感動の連続でした!車窓からの眺めも最高でした。観光では、湖のほとり、ヨーロッパの面影を残す、街並み、狭い裏通りにも感動して・・・。スキーでの一番の思い出は、シルトホルン2971mの展望レストランからの上級コースを滑り降りたことです。
I.Sakai

スタッフからの一言

この度は、グリンデルワルド・アパート滞在スキーツアーにご参加いただきまして誠に
ありがとうございました。

素敵な皆様と同じアパートにて家族同様のお付き合いをいただき、私自身も大変たのしませ
ていただきました。連日アフタースキーで大きなリビングに全員集合してビールを片手に
その日のスキーの話に花を咲かせました。

また、皆さんの知恵と技で作り出す手料理の数々も心がこもって大変おいしく楽しみの
一つでした。私のお好み焼きと、ざるそばも事の他、好評で頑張った甲斐がありました。

食後のワインタイムもまたまたスキーの話で、盛り上がり明日のスキーを楽しみに就寝。
朝の天気に一喜一憂しながらも、基本的に晴天に恵まれて素晴らしいスキーだったと
思います。

また、皆様とご一緒させていただきたいと思います!

斉藤 保

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